皆さん、こんにちは! 瀬戸内casaです。
前回投稿させて頂いた地盤改良工事の続きで、今回は基礎工事を投稿させて頂きます。
基礎工事とは地面と建物のつなぎ部分にあたるコンクリート部分の事で、役割としては建物の荷重を支えたり、地震の揺れを建物から地盤に伝える事で建物の受けるダメージ軽減したり、不動沈下を防ぐ
役割を担っています。
基礎コンクリートの中には鉄筋により補強がされています。
鉄筋は人間でいえば骨の役割を担っています。
人間は骨が弱いとヒビが入ったり骨折したりします。
コンクリートも同じで、どんなに強度の高いコンクリートでも決められたサイズ・ピッチの鉄筋、防湿処理、かぶり厚さ・定着長さなど決まり事を守っていないと強度が出なかったり、亀裂が入ったりして安心して暮らせる住宅にはなりません。
これら以外にもたくさんの法令・確認事項・作業工程があります。
瀬戸内casaではこれらの決まり事を遵守して品質の高い住宅をご提供出来るように尽力しております。
お気軽にお問合せ下さい。