秋分の日を向かえ 今年の後半になりましたね。
秋分の日は「昼と夜の長さが等しくなる日」と言われているそうですが
節分からの折り返りのようにも思っています。
これから年末に向け日々、加速していくと感じられる方もいてると
思いますが時には ゆるりとした時間を過ごせたら良いですね!
そこで今回は瀬戸内に浮ぶ愛媛県今治市大三島に鎮座する「日本総鎮守」大山祇神社を参拝したいと思います。
尾道方面より しまなみ海道を渡り 橋長1,480mの多々羅大橋を渡れば
大三島ですね。
5kmほど走れば 日本総鎮守 大山祇神社 へ到着!
壮麗な総門を礼門し 神門の手前に樹齢2600年を超える楠の巨樹があり
室町時代建てられた本殿(重要文化財)へ感謝をお伝えし
「生樹の御門」へ樹齢約3000年と言われる根回り約30mの巨大な楠をくぐり 阿弥陀如来が祀られている「奥の院」で祈願し
境内は静謐な空気が満ちており、歩いているだけで心が澄みわたる大山祇神社 2022後半に向けエネルギーチャージをさせていただきました。